カスペルスキーというセキュリティソフトをここ1週間ばかし使ってみている。
このセキュリティソフトは、ウィルス検出率、保護、軽さとどれも随一で申し分なさそうなのだが、むしろ逆に厳重過ぎることが使いづらくしている。
というのも、あらゆるネットワーク通信において、IP指定、ポート指定された通信を1つ1つ許可する必要があるということ。あらゆるアプリケーションに対するアドオンやレジストリ操作1つ1つ許可する必要がある。
ひどい例として、ウェブブラウザをブラウジングするのに、サイトにアクセスするたびに通信許可をする必要がある。これぐらい自動的にやってもらわないとちょっときりが無い……アプリケーションごとに通信ルールを設定できるので、事前にブラウザにはブラウザ用のルールを適応したらよいのだが、それがブラウザに留まらず、メーラーなど、各種レギュラーなソフトに対しても手動で適応してやる必要があるのが、何より煩わしい。そして、メーラーに関しては、メールアンチウィルス、アンチスパムを停止していて、ファイアウォールではすべての通信を許可しているにも関わらず、何故か通信を妨害する(ポート465で確認)。
とにかくそのような判断を自動で行わないという点が何よりうざいのだが、実際に自分で1つ1つ許可を降ろしたところで、その設定をIPアドレス、ローカルポート、リモートポート、TCP、UDP、送信、受信のような項目で設定する必要があり、ネットワークの仕組みを知らないPC初心者には全くもって不親切だ。ノートン先生は基本的に自動でやってくれるのにね。





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