諸君 私はコンピューターが好きだし、各OSも大好きだ

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PCはやはり3台あるほうがいい。

私にはMacとWindowsとLinuxの3つのPCが必要だ。君たちがいなければならない。
今回はラップトップPCを2台持ってきたわけだが、MacとWindowsかLinuxという組み合わせでしか使うことができない。(1台のラップトップにWindowsとLinuxをデュアルブートで入れている)非常に残念だ。

Mac

今回の旅で主に使っているPC。既にマックユーザーと自称しても悪くないほど弄り倒しているだろう。彼女の何が素敵かっていうとやはりそのアニメーションな動きだろう。Dockの動きもそうなのだが、マウスを右上にフォーカスしてデスクトップを表示するときなど快感だ。マウスを左上にフォーカスしたときの拡散具合にもそそるものがある。忘れてはならないのがQuicksilverによるコマンドランチャーだろう。自動的にアプリケーションやウェブサイトなどに対してインデックスを生成し、そのファイル名などをコマンドとして入力して開かれるその素早さにはいつも感心させられる。TwitterPodによる迅速なTwitter情報の表示と投稿には頭が上がらない。Google Notifiersによっていち早く受信したメールを閲覧するときなど甘美極まりないだろう。ポップアップとして忘れてはならないのはやはりGrowlだ。Growlによる色々なアプリケーションのポップアップはいち早く情報へのアクセスを可能にする至高のアクセラレーターだ。MessengerはまだまだWindowsのものには及ばないのだが、SkypeはまさにMacのためのアプリケーションとしか思えない。MacBookにはカメラとマイクがデフォルトで搭載されているのだ。そのコンパクトに美しく包まれた白い体からは後光すら見えてくるだろう。主にFirefox+Safariの両刀でウェブブラウジングを行っている。Firefoxとは実に素晴らしいアプリケーションだ。特にGoogle Browser Syncというアドオンには目を見張るものがある。複数台のPCに導入されているFirefox同士で自動的に同期してくれるのだ。そのブックマークや履歴や現在閲覧しているウェブサイトまでをも同期してくれる。デフォルトで搭載されているテキストエディタも十分このような日記を書くにも有効だし、Journlerは最強のメモソフトとして利用できるだろう。iTunes+iPod+iPhoneで音楽を堪能するときなんて脳がトロけてしまいそうだ。iPhoto+デジカメ+iPhoneで写真をストックし閲覧するときなどやはりその可愛らしい動きに感動させられる。Flickr UploaderでFlickrにアップロードするのも非常に容易い。

そして、一度そのヴェールを脱ぐと中にはなんとUNIX!これがMacの最も素晴らしい点だろう。iTermでシェルを開き、MacPortsなどでインストールした、基本的にLinuxであるようなコマンドを実行できる。Macでwgetでアーカイブを落とし、tarで解凍するときなど笑みどころか笑い声まで溢れ出してしまった。viでスクリプトを書き、実行したときなど踊りだしそうだった。開発環境としても申し分ない。Apache, MySQL, PHPなどをインストールして、いわゆるLAMP環境をMAMP(Mac + Apache + MySQL + Perl, PHP, Python)として実現できるのだ!

ビバ・Mac!アイラブユー!

Windows

MacユーザーはWindowsを毛嫌いし、WindowsユーザーはMacを毛嫌いする傾向にある。だけど、私は彼も大好きだ。長年使い慣れたインターフェイスとショートカットキーによるその操作性。やはりまだまだMacよりも使いやすい。Alt+Tabで直接その1つ1つのウィンドウをアクティブにできるところなんて驚愕に値する。やはりその操作性の容易さ故か、EmEditor, 秀丸, TeraPad, xyzzyなどのテキストエディタは既に私の体の一部として文章を、コードを、魔法を綴る。sshクライアントの種類にも驚かされる。TeraTerm, Poderosa, Puttyと時と場合と気分によって選び放題だ。FTPクライアントの種類、HTTPクライアントの種類の豊富さには出る言葉すらない。Sleipnirで同時に閲覧できるウェブサイトの多さにはいつもいつも大変助かっている。それをF2, F3で流し見するのなんてのは私の習慣だ。メーラーも忘れてはならない。Gmail+Becky+iPhoneによるメールの素早く容易な閲覧と返信には他を見させない中毒性がある。MagnetWindowによって醸し出される平行線にはMacには見ることのできない美しさがある。Macの美しさが円にあるとすればWindowsの美しさとは線なのだ。そのパフォーマンスを最大限に発揮させるために無用なアプリケーションをすべて削除し、ウェブサービスで代用できるものはすべてウェブにまかせ、テーマもWindows クラシックの最も質素なもので、タスクバーの通知領域はアクティブでないインジケータを隠すことさえない。それほどの手塩をかけてやることで愛らしさまで感じてくる。Cygwinによる擬似的なLinux環境を搭載したときなどは舌打ちが出てしまった。チッ。MacでできることがWindowsでもできてしまうじゃないか!Windows版のApacheやMySQLを入れることももちろん可能だが、やはりメインの開発環境はLinuxであるため、Linux版というものを入れたいものだ。Cygwinを通していれられるそれらのアプリケーションはスタンドアローン環境では頼らざるを得ない力強さがある。

やはり、どうしたところで私はWindowsが大好きなのだ!

Linux

そして、最も忘れてはならないのは彼であり彼女でもあるLinuxだ。Linuxは1つのPCに限られない。Linux PCというものはいくらあっても足りることはない。Linuxで最も低いスペックで最も高いパフォーマンスを発揮させるには、やはり、サーバーとしてだろう。MacやWindowsは非常に使いやすいインターフェイスを備えて主にクライアントとして利用されるが、Linuxはまさにサーバーとして存在するOSだろう。世の中のコンピューターは大きく2つに分けることができる。それがサーバーとクライアントだ。サーバーとはデータを仲介的な役割として操作する処理を担い、クライアントとは直接的にデータを送受信する処理を指すのだ。分かりやすく言えば、電話の交換機がサーバーで、各電話機がクライアントとなる。膨大な数のクライアントから一つのサーバーにアクセスするには流石に無理があるため、サーバーは複数台のコンピューターによって構成され分散処理がなされる。そのためにLinuxは一つで足りることはないのだ。しかし、個人利用としてはまた別の話だろう。少なくとも自分の開発環境としてサーバーは一台必要だ。もちろんそのサーバー環境を前述の通り、Mac内でもWindows内でも構築することは可能だが、データ収集などの非常に重たい処理を実行するためには別のPCとして負荷を分散させる必要がある。その処理の重さは書くスクリプトの内容にも依存されるが、一台のPCでも足りないほどの非常に重たい処理というのも存在する。複数台あるのであれば問題ないが、一台に限られる場合はそのスクリプトのパフォーマンス自体をよくする必要があるだろう。実行速度は遅くなるわけだけれど。

サーバーとしてのLinuxも申し分ないが、それをクライアントとして利用するのも悪くない。むしろ、クライアントとして利用することも少なくない。Mac, Windowsなどからsshクライアントで接続されて実行されるコマンドの多くもクライアントとしての利用が可能だし、sshを利用せずとも、Linux単体だけでもコマンドによる処理というものはMacとWindowsのGUI処理を圧倒するCUIとしての高速性があるのだ。考えてみたら分かるだろうが、あのようなグラフィカルな表示というものもやはりコンピューターのスペックが割かれるわけで、それを文字列だけの表示に限ることで、どれだけ多くのスペックを色々な実行処理のために使うことができるだろう。同等のことがWindowsのコマンドプロンプトでも可能なわけだが、やはりCUIとしてのWindowsは非常に使いづらい。CUIほどLinuxを最大限に利用できる手はないだろう。

そんなLinuxを私は愛してやまないし、そのさらなるパフォーマンスの向上を夢見ることはプログラマーとしてに限らず、動物として「より速く」を求めることだろう。

そんな君たちが大好きだ!PCはやはり3台あるほうがいい。

Inspired By

小野和俊のブログ:諸君 私はプログラムが好きだ
http://blog.livedoor.jp/lalha/archives/50105281.html

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