EmEditorをエンジニア向けにカスタマイズし、活用しよう

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表示 > フォントの設定

フォントのサイズを9に設定しよう。

9という大きさは最も効率よく画面でより多くの情報量を表示できる最も小さい大きさなので、プログラミングをする際、メモをする際などに便利。

もちろん見にくいのであれば、大きくしたらよいが、基本的に見える範囲で最も小さいフォントサイズを指定すべきだろう。

ツール > すべての設定プロパティ > キーボード

基本的にショートカットキーはデフォルトのままでも十分使えるが、1つ頻繁に使う機能がデフォルトで割り当てられていないので設定しよう。ファイルから検索だ。

「ファイルから検索」 Ctrl+Shift+F

設定するキーは自分が慣れている、または使いやすいものがいいだろう。

もっとも頻繁に押されるショートカットキーはおそらくCtrl+Fの「検索」であるため、僕はそれに類似したキーを設定した。ちなみに「置換」のショートカットキーはCtrl+H。頻繁に使う機能はショートカットキーを設定し、覚えておこう。

ツール > プラグイン > エクスプローラー

プロジェクト規模の開発でこれは必須のプラグインだろう。さらに特定のフォルダで右クリック「ここをルートにする」を設定することで、指定したフォルダをルート位置に置かれたツリービューとなる。プロジェクトのルートフォルダを指定してやるのがいいだろう。もちろんカスタムバーの表示位置は「左」。

ツール > プラグイン > プラグインの設定 > OutlineTextのプロパティ

デフォルトのアウトラインの設定では非常に使いづらい。

アウトラインのタイプを「括弧{}の数」に設定すると、プログラムの開発で、クラスごとや関数ごとのアウトラインが表示されるようになり、非常に使いやすくなる。

あと、カスタムバーの位置は「右」でいいだろう。

ツール > 設定の選択 > 設定の定義

頻繁に利用する設定のプロパティで各種細かい設定を行おう。

PHP設定の関連付けでCakePHP用に「THTML」を入れたり、Smarty用に「TPL」を入れるとかね。

ツール > カスタマイズ > 履歴

プロジェクト規模の開発をする際などには同時に大量のファイルを開くこととなる。統合開発環境を用いてもいいのだが、EclipseやVisual Studioは第一に重い。ゆえにテキストエディタで開発を行ったほうが圧倒的に軽いのだが、同じファイルを何度も閉じたり開いたりすることになると、いちいちファイルを選択しにエクスプローラーを移動するのがめんどうだ。最近のファイル表示数を最大に設定して、ファイルからアクセスできるようにすべきだろう。

「最近のファイル表示数」 20

ツール > カスタマイズ > ステータス

同様に現在開発中のプロジェクトをファイル名から把握するのは奇抜な名前でない限り、容易でないので、ステータスバーにフォルダを表示し、フォルダから把握できるようにしよう。

「現在のフォルダ」 チェック

ツール > カスタマイズ > ショートカット

僕たちエンジニアは高速であることが大好きだ。EmEditorの高速化を図ろう。また、トレイアイコンを表示していては、邪魔となるためEmEditorの起動はランチャーからか、クイック起動バーにショートカットリンクを張ろう。トレイアイコンでEmEditorを起動する場合、ダブルクリックをする必要があるが、クイック起動バーからではワンクリックだ。

「トレイアイコンを表示」 チェックをはずす
「次回 Windows 起動時、トレイアイコン表示」 チェック
「EmEditor の高速表示」 チェック

ウィンドウ

時と場合に応じて、Ctrl+F12で「分割」したり、「タブを有効化」したりしよう。 タブはもちろん同時に大量のファイルを編集する際は必須だ。タブ上スクロールや、Ctrl+Tabなどのショートカットキーを駆使して前後移動などをしよう。

また、分割は数千行に渡る長いコードを編集する際に前後を参照し合いながらの編集が必要となってくるため、そのようなときに使おう。

さいごに

テキストエディタ―は必ずしもプログラム開発で使われるものではない。むしろメモとして使うほうが多い人もいるだろう。プログラムを開発しながら、同時にメモもしたいというのは頻繁にあることだ。でも、かといって、同じエディタを使っていたのでは、EmEditorは1つのウィンドウだけをタブから分離することができないため、ウィンドウが一緒くたになってメモを見たいときにAlt+Tabなどですぐに見ることができない追記: EmEditorのタブにはグループという概念があるため、タブ上を右クリック > 新しいグループで新しいタブウィンドウを開くことができる。この機能を使うのも悪くなさそうだ。情報提供者の方、ありがとうございます)。

どうするかって。別のエディタを使うこととしよう。

同等以上に高機能な『秀丸』を使うのもいいし、単なるメモであるのだからそこまで高機能である必要性はないということで『TeraPad』でいい場合もある。個人的にはTeraPadの色が茶色で特徴的で分かりやすいので、EmEditorを開発、TeraPadをメモとして使うことが多い。

もちろん、プログラムの開発はエディタに留まったものではない。差分チェックソフトの『Rekisa』。タブエクスプローラーの『まめFile5』。バージョン管理ソフトの『Subversion』と『TortoiseSVN』。ケースに応じたアプリケーションを利用し、ハッピープログラミングライフをエンジョイしよう!

2 Responses to “EmEditorをエンジニア向けにカスタマイズし、活用しよう”

  1. 匿名 Says:

    > EmEditorは1つのウィンドウだけをタブから分離することができないため、ウィンドウが一緒くたになってメモを見たいときにAlt+Tabなどですぐに見ることができない。

    「新しいグループ」コマンドではどうですか?
    ツール→すべてのコマンド→ウィンドウ→グループ
    か、タブを右クリックで表示させることが出来ます。

  2. nesys Says:

    おおおおおお なるほど!
    EmEditorのタブにはグループという概念があったのかあ。
    情報提供ありがとうございますっ!

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